紀州征伐

織田信長の時代

開始日 1577年02月26日
終了日 1577年04月03日
説明

天正5年(1577年)、信長は紀伊の雑賀衆を攻めるため大軍を動員した。雑賀衆は鉄砲を多数保有する地域勢力で、石山本願寺を海上・陸上から支援し、織田軍に抵抗していた。

信長軍は雑賀地域へ進攻したが、地形と強固な抵抗のため完全な制圧には至らず、雑賀側との誓約を得て撤兵した。その後も地域内部では親織田派と反織田派の対立が続いた。この遠征は、石山本願寺を孤立させるため、周辺の補給網と同盟勢力を切り崩す戦略の一環であった。