安土城の築城開始

織田信長の時代

開始日 1576年02月16日
説明

天正4年(1576年)、信長は近江の安土山に新たな城の築造を開始し、岐阜から本拠を移した。琵琶湖の水運と京都への交通を押さえる位置にあり、全国へ拡大する政権を指揮する拠点として選ばれた。

城の中心には高層の天主が築かれ、御殿、石垣、城下町が整備された。天主は1579年に完成したとされ、政治的権威を視覚的に示す画期的建築となった。本能寺の変後に焼失したため不明点も多いが、近世城郭と城下町の展開に大きな影響を与えた。