村木砦の戦い

織田信長の時代

開始日 1554年02月25日
説明

天文23年(1554年)、信長は今川方が尾張知多郡に築いた村木砦を攻めた。斎藤道三から援軍を得て留守の備えとし、海路で知多へ渡って砦を攻略したと『信長公記』に記される。

信長自身も鉄砲を用いて前線で指揮したとされ、尾張で鉄砲が実戦投入された早い事例として知られる。この勝利によって水野氏への圧迫を退け、今川氏の尾張進出に対抗した。若い信長の機動力と、新兵器を積極的に用いる戦い方を示す出来事である。